今の若い世代は投資環境に恵まれている!投資は若いうちから!

2019年8月13日投資

投資を若いうちから始める事は、資産を伸ばす上で重要なポイントの一つです。

世界一の投資家、ウォーレン・バフェットも次のように語っています。

 

今は昔に比べて、投資環境がかなり整ってきました。

そのため、個人でも長期投資で資産を築き上げる事は、夢ではなくなっています。

その長期投資の恩恵を最大限に受けられる、今の若い世代は、まさに恵まれていると言えるでしょう。

今回は、今と昔の投資環境を比較して、今がどれだけ恵まれてるのかを解説していきたいと思います。

昔の投資環境は酷かった…

対面型の証券会社しか無かった。

ネットが無かった時代に株を取引するには、対面型の証券会社を利用するしかありませんでした。

対面証券というのは、証券会社の営業担当者と実際に話し合って、売買注文をするというタイプの証券会社です。

一回の取引ごとに、人を経由しなければならないという事は、それだけ人件費がかかるということになります。

人件費の分だけ、手数料も高くなってしまうので、昔の個人投資家は不利だったのです。

顧客から手数料を取るためだけに存在した投資信託

個人が長期的に資産を形成することを、プロの金融機関が助ける。それこそが、投資信託の本来の目的です。

しかし、昔の投資信託は、金融機関が手数料稼ぎをするためだけのものでした。

証券会社が自己売買で損失を出した株式を、投資信託に入れ込むという事もやっていたそうです。

顧客の利益を無視して、金融機関だけが儲かる仕組みだったのです。

確かに今でも、高い手数料を取る投資信託はありますが、昔に比べれば少なくなったと言えるでしょう。

自分で金融知識を得る手段が無い

日本人は金融リテラシーが無いと言われますが、それも致し方ない事です。

ネットが無い時代は、自分で金融知識を得る手段が限られていました。

そして、「プロ」と呼ばれる金融機関に相談しても、彼らは自分が稼ぐための金融商品しかおすすめしません。

彼らは、資産運用の「プロ」ではなくて、販売営業の「プロ」だったのですから。

そうして、何の知識もない個人が、「プロ」の金融機関に搾取されるという構図が生まれました。

こういう歴史があったために、投資信託に悪いイメージを持っている人が多いのです。

昔の投資環境を考えてみると、投資をやりたがらない人が多いのは無理もない事なのかもしれません。

そもそも昔は投資する必要が無かった

さらに言うと、昔は投資などする必要はありませんでした。その理由はズバリ貯金です。

なぜ日本に貯金信仰があるのか?

投資をせずにコツコツ貯金するというのは、昔から良い事であると言われてきました。

貯金ばかりする日本人が多いために、日本人は金融リテラシーが無いとも指摘されています。

しかし、1990年代前半までは、銀行金利が非常に高かったため、貯金するだけで資産運用する事が出来たのです

高かった銀行の金利

こちらのサイトのゆうちょ銀行の金利の推移をご覧ください。分かりやすくグラフ化してくれています。

郵便貯金の金利推移をグラフ化してみる(最新版)

このサイトによると、普通預金の金利は1915年~1980年までの間は、戦争のあった期間を除くと3%以上ありました。

仮に一律3%であったとすると、1915年に預けた100万円は1980年には682万になっている計算になります

もちろん、定期預金はもっと高金利になります。1960年から1990年までの30年間で、最高金利はなんと7.5%

この数字は10年間定期預金に預けるだけで、資産が2倍になるという驚異的な高金利なのです。

「貯金から投資」の時代に

しかし、バブルが崩壊すると低金利の時代に入り、ゆうちょ銀行の金利は0.001%となってしまいました。

高いと言われているネット銀行でさえ、最高で0.2%ほどにしかなりません。

メガバンクの200倍!あおぞら銀行衝撃の金利0.2%ネット支店「BANK」を開始!

貯金する事が資産運用として有効だった時代は終わり、投資に回す事が必要な時代になった訳なのです。

今の投資環境は素晴らしい

昔は酷い投資環境でしたが、今の投資環境はとても個人がやりやすい環境になっていると思います。

インターネットの発達

まず、インターネットの発達によって、個人でも情報を精査できる時代になりました。

ネット検索だけでなく、ツイッターでも最新の情報を手に入れられるようになったため、個人でも情報収集が可能になったのです。

証券会社の事を信じるしか無かった昔に比べれば、個人でちゃんと考えて投資先が決められるようになったと言えるでしょう。

今でも、金融機関がおすすめする金融商品は危ない事が多いです。

しかし、ネットのおかげでそういう悪評が広まるようになった事は、我々にとっては良い事だと思います。

ネット証券の台頭と競争

1990年代後半、ネットの発達と手数料の自由化に伴って、手数料の安いネット証券が誕生しました

今や、個人の80%がネット証券で株取引を行っているそうです。

また、手数料が安くて個人が長期投資するのに適している金融商品がどんどん生まれています。

信託報酬が年率0.1%~0.2%の投資信託もあるぐらいです。

まさに、投資家が資産形成しやすい時代になったといえるでしょう。

税制優遇制度も生まれる

NISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)などの税制優遇制度も生まれました

NISAは売却益が非課税になるというもので、自分も積立NISAとして利用しています。

今はまだiDeCoはやっていませんが、今後やっていきたいです。

個人投資家が投資デビューするには、今がいいタイミングだと思っています。

若さという最大の武器

個人投資家は長期投資で勝てる

個人投資家は勝てないと言われていますが、長期投資ならば勝つ可能性は上がります。

実際、勝っている個人投資家は中長期投資をやっている割合が多く、投資信託も活用しているそうです。

中長期・海外投資… 勝ってる人の7つのルール 

時間を有効に使える若い世代

若いことの最大の武器は、時間を有効に使う事が出来るという所にあります。

長期投資の最も良い所は、長期保有によって複利の効果で資産を伸ばしていける事です。

長期投資をするならば、投資を始めるタイミングが早ければ早いほどいいのです

まとめ:この時代に生まれて良かった

今回の記事をまとめると

  • 今は昔と比べて投資環境が良い
  • 税制優遇制度もある
  • 若い世代は早く始めた方が良い

僕は24歳で期間工として働いていますが、若い間に稼いだお金を全て投資に回そうと思っています。

若い世代として生きている今、ここまで投資環境が良い事は本当に運が良いと思っています。

ゆとり世代は何かと言われる事が多いですが、投資の観点からみると恵まれている世代です。

ゆとり世代として生まれた事に感謝…

 

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Posted by GUN