あなたのブログは最後まで読まれてる?悪い直帰を簡単に調べる方法

2019年8月1日ブログの話

グーグルアナリティクスという分析ツールの指標に、直帰率という指標があります。

それは、ブログに訪れたユーザーが他の記事を見ずに、1ページだけ見てブログを去ってしまう確率の事です。

直帰率が高いとブログの評価が下がって良くない、という話も聞きます。

しかし、ユーザーが1ページをじっくり読んで満足してブログを去るという「良い直帰」もあるはずです。

一方で、ブログに訪れてすぐに去ってしまう「悪い直帰」もあります。

この2つの直帰を区別する事は出来るのでしょうか?

今回はGoogleアドセンスを使って、ブログ内での悪い直帰率を簡単に調べてみたいと思います。

<注意>かなり大ざっぱな分析のため、話半分でお聞きください


  • ブログをやっている方
  • 自分のブログが最後まで読まれてるか知りたい方
  • データ分析大好きな人

ブログ内での悪い直帰率の調べ方

今回は良い直帰と悪い直帰を次のように定義します。

  • 良い直帰→最後まで記事を読んでくれた
  • 悪い直帰→最後まで記事を読んでくれなかった

もちろん、最後まで記事を読んでも満足できなかったというケースもあります。

しかし、そこまで相手の心情を理解する事は困難です。

そこで今回は、最後まで記事を読まずに離脱した=悪い直帰として定義しています。

そのように悪い直帰を定義した場合、

悪い直帰=「記事上の広告表示数」-「記事下の広告表示数」

として考えて良いと思います。

前提条件

前提条件として次のようなものがあります。

  • 広告ユニットで広告を配置
  • 投稿記事のみに表示される広告だけで判断
  • 記事上と記事下に広告を配置

➀広告ユニットで広告を配置

広告ユニットで広告を配置しましょう。

この際、同じコードで使い回すのではなく、違う位置にある広告は違うコードで管理しましょう。

記事上の広告と、記事下の広告が同じコードだと表示数の差を求める事が出来ません。

②投稿記事のみに表示される広告で判断

サイドバー上など、トップページにも広告が表示される場合は、投稿記事だけの悪い直帰を考える際に適切ではありません。

③記事上と記事下、両方に広告を配置

もちろん、ブログによって広告の配置方法が違うので、こういう風にしなさいと言っている訳ではありません。

ただ、記事上と記事下に広告を配置している方は参考になると思います。

もちろん、違うコードを使って区別する必要があります。

広告の表示回数=それを見たユーザー数

広告の表示回数はGoogleアドセンスの「レポート」→「広告ユニット」から見る事が出来ます。

本当は画像を用意したいのですが、なんか規約に引っ掛かりそうで怖いので辞めておきます。

おそらく、記事上と記事下の広告を配置されている方なら見て頂ければ分かると思いますが、

表示数は記事上>記事下となっているはずです。

逆は絶対にありえないし、記事上=記事下ならば全員のユーザーが離脱する事なく見たという事になります。

その差を求めれば、記事上~記事下までの間に離脱したユーザー数が分かるはずです

もし、細かく広告を設定しているブログなら、広告間でどれほどのユーザーが離脱しているか分かると思います。

この調べ方の欠点:個別のページについて調べられない

ブログ全体の投稿記事における悪い直帰率は分かっても、個々のページにおける悪い直帰率は分からないです。

そういう意味では、どこの部分をどう改善すればいいのか?というのが明確に分かり辛いです。

さらに踏み込んでみる

この表示数の差から悪い直帰ユーザーの数を求めることが出来ますが、もう一つ欠点があります。

それは、ファーストビューで広告が表示されない場合、ファーストビューから最初の広告が表示されるまでの間に離脱したユーザーを求める事が出来ないということです。

例えば、私のブログは導入文の下に広告が配置されているので、導入文を読み終わる前に離脱したユーザー数が分かりません。

しかし、こういうユーザーこそ最も避けなければならない直帰ユーザーであり、この割合が重要になってくるはずです。

では、どのように算出するのでしょうか?

アナリティクスを使って、投稿記事のみのユーザー訪問数を調べる

投稿記事のみのユーザー訪問数を調べるには、「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」に移動します。

ここで右上のアドバンス機能を使う事で、トップページなど必要のないページを除外して表にする事が出来ます。

トップページを除外したい場合は、左から

「除外」「ページ」「完全一致」「/」

にして最後に適用ボタンを押すと除外できます。

一番右の欄はパーマリンクになりますね。

同じように、いらないページを除外していきます

こうすると、投稿記事のみのデータが出てきます。

ページビューを参考にするかページ別訪問数を参考にするか微妙な所ですが、今回は訪問数を参考にしました。

この数字と記事上での広告表示数を比較すれば、大体どの程度導入文の時点で離脱しているのか分かると言う事になります。

実際集計してみてどうだったの?

ちなみに上のデータは2019/7/30のデータです。この日の集計結果は

  • 導入文の離脱率 1%未満
  • 記事途中での離脱率 全体の8%

だとわかりました。

ここまで長々と導入文での離脱率を話してきましたが、そこまで多くないので無視していいのかなと思います。

なので、簡単に求められる「記事上広告表示数」-「記事下広告表示数」で離脱したユーザー数を求めるだけで構わないでしょう。

つまり、2019/7/30の僕のブログの「悪い直帰率」は8%だったという事です。

最後にもう一度

今回の分析の仕方はあくまでも簡易的なものです。

かなり雑な部分がありますので、話半分で大体の目安にするぐらいでお考え下さい

ただ、記事下の広告は基本的にクリック率が高くなりやすいと言われています。

もし、記事上と記事下の広告表示数に大きな差があるのならば、何か対策を打った方がいいかもしれません。

 

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Posted by GUN