書籍化の話が来ました。電子書籍はブログのマネタイズに有効か?

ブログの話

個人が稼ぐ方法の一つに、ブログの書籍化というものがあります。有名ブロガーの書籍をご覧になった方もいるかもしれません。

今まで書籍化というものは、一部の有名ブロガーにしか許されないマネタイズの手段でした。

しかし、電子書籍というものが登場し、個人出版することのハードルはとても低くなりました。

そんな電子書籍を個人が活用して、稼ぐ事は出来るのか考えてみたいと思います。

というのも、先日電子書籍を出しませんかという提案をしていただきました。

その提案をしてもらってから、電子書籍に興味が湧き、この記事を書いてみようと流れになりました。

ちなみに、書籍化の話は断りました。わざわざ連絡くれてありがとうございました。

個人が電子書籍を出版するメリット

そもそも書籍化の話を頂くまで、電子書籍で稼ぐというのは考えたことがありませんでした。

連絡を頂いてから、その方のホームページを見たり、実際に電子書籍を出されているブロガーの方とメールでやり取りをしてみました。

その結果、電子書籍はマネタイズとして非常に有効な手段であると確信しました。

このブログの内容を電子書籍化する事はないと思いますが、なんらかの形でやってみたいなと思うほどです。

実際、個人が電子書籍を出版するメリットは次のようになると思います。

  • 出版コストが低い
  • 絶版が無い
  • アマゾンのシステムが良い
  • 電子書籍市場は今後伸びる
  • ブログの宣伝になる

➀出版コストが低い

電子書籍を売り出すプラットフォームとしては、Amazonのkindleや楽天のkoboなどがあります。

実は、出版自体は無料で何冊でも出版することが出来ます。

もちろん、それ以外にコストがかかる事がありますが、それは後述します。

今まで自費出版する場合は、100万単位で必要でしたが、無料であれば個人でも可能です。

➁絶版が無い

私が一番素晴らしいメリットだと思ったのが、この絶版が無いと言う点です。

一度出版してしまうと、出版しているサービスが無くならない限り、ずっと売り続ける事が出来ます。

そして、その電子書籍を売っている間に維持コストがかからないというのも素晴らしいと思います。

ブログなんかは、ドメインやサーバーの維持コストが毎年かかってしまいます。

Youtubeなんかも維持コストがかからないので、それに近いものを感じますね。

➂アマゾンのシステムが良い

電子書籍は様々なプラットフォームで売る事が可能ですが、その中でもAmazonのkindleは素晴らしいと思います。

kindleの利用者数が多い事もそうですが、私が注目したのがkindle unlimitedという月額サービスがある事です。

このunlimitedは月額料金を払えば、それに登録されている書籍は何冊でも読み放題になるというサービスです。

僕自身も一時期unlimitedを使っていました。

麻雀にハマっていた時期があって、その関連本を大量に読んでいましたね。

僕の経験からすると、unlimitedユーザーはunlimitedに登録されている書籍を読み漁ります。

無名の書籍であってもunlimitedであれば、簡単に手に取ってくれる可能性があるのです。

普通に書籍として売り出す場合と収益システムが異なりますが、unlimitedで読まれた場合もお金が入ってきます。

➃電子書籍市場は今後伸びる

最新の調査では、2018年度における電子書籍市場は前年度比26.1%増の2826億円にも上るとされています。

ここ数年ずっと右肩上がりで成長していて、今後5年間でさらに1.5倍成長するという試算も出ています。

2018年度の市場規模は2826億円、海賊版サイト閉鎖を受けて前年比126.1%の大幅増

➄ブログの宣伝になる

書籍を売る場合、ブログで宣伝して書籍を買ってもらうという形が基本になると思います。

逆に、電子書籍自体がブログの宣伝になるというメリットがあります。

電子書籍を買う前に、そのブロガーを検索してブログに辿り着く可能性もあるでしょう。

また、書籍を出版する事で権威性が上がり、ブログ自体の格を上げる事も期待できます。

個人で電子書籍を出版するときの障壁

ここまでは、メリットを上げてきました。

しかし、電子書籍で出版するにあたり難しい点もあります。

  • 表紙作成やデータ形式変換が難しい
  • 面倒な部分を業者に任せると初期コストがかかる
  • そんなに儲からない

➀表紙作成やデータ形式変換が難しい

この部分が一番面倒な点であり、素人には難しい点と言えるでしょう。

調べてみると、書籍の登録自体はそれほど難しいものとは思えませんでした。

ブログをやっている方なら、それぐらいの面倒は厭わないだろうと思いました。

しかし、書籍として読めるようにするには、通常の文章から書籍用のデータ変換をしなければなりません。

また力を入れなければならない、書籍の表紙も素人が簡単に作れるようなものではないでしょう。

➁業者に任せると初期コストがかかる

実は、電子書籍の面倒な部分をやってくれる業者が存在します。

値段に関してはピンキリで、安い所を選べば2万円前後でやってくれるそうです。

しかし、初期コストをかけたくない人にとっては、この費用は障壁となってしまいますね

僕に書籍化を勧めてきた方は…

僕に電子書籍化を勧めてきた方は、初期コストを全て負担して電子書籍を出版してくれるというものでした。

その代わり、売り上げた収益からマージンを取ると言う形の契約になるという話でした。

この方は、個人でやられていて、すでに数十作品の出版をすでにしており実績も十分だと感じました。

あまり、初期コストや手間を掛けたくないなら、こういう業者さんに頼むのも良いかもしれません。

➂そんなに儲からない

これは当たり前の事ですが、出版してみてもそんなに儲からないでしょう。

宣伝活動であったり、ブロガーとしての知名度がなければ実際手に取ってもらう可能性は低いです。

それに単価自体も低いため、電子書籍の印税だけで生活していくなどの夢のような展開には中々ならないでしょう。

株式投資に似ている電子書籍

ここまで、電子書籍のメリットと難しい点を上げてきました。

確かに、出版のハードル自体は下がったものの、手間や初期コストもかかり、それに対するリターンも少ないというのが現状です。

しかし、私はこの電子書籍には一種の株式投資のような魅力を感じました。

つまり、電子書籍を不労所得として考えるということです。

株の配当収入という考え方

株で利益を上げるには、2つの方法があり値上がり益を狙う方法と配当収入を狙う方法です。

株を買う事で企業の株主になる事で、各企業が決めた配当金を受け取る事が出来ます。

配当目的で株を買うのは、今でも有効な株式投資の手段の一つです。

初期コストをかけて株を買えば、それ以降毎年配当金が入ってくる…

これこそ、いわゆる不労所得と呼ばれるものなのです。

個人はもっと不労所得の手段は増やしていくべき

不労所得とは一度構築すれば、それ以降ずっとお金が入ってくるというシステムです。

株の配当だけでなく、僕がやっているブログも不労所得の一部です。(もちろん少ないですが…)

僕はここ2日ブログを更新しませんでしたが、毎日広告収入が入ってきました。

電子書籍も、不労所得の一部と考えて良いでしょう。Youtubeなんかもそうですね。

もちろん不労所得で金を稼ぐには、難しい点もあります。

例えば、ブログなら定期的に更新しなければサイトの価値が下がりアクセスが無くなります。

電子書籍で言えば、リターン自体が少ないかもしれません。

しかし、維持コストがかからず半永久的にお金を生み出してくれる可能性を考えれば、やってみる価値は十分にあります。

個人として強く生きなければならない時代になりつつある現代。

私たちはこういうお金を生み出してくれる不労所得の手段を、どんどん増やしていきたいもんです。

最後に

この記事を書くにあたって、色々な方から情報を提供してもらいました。

僕に話を持ち掛けてくれた方、実際に出版されたブロガーの方。

ここで書けないような貴重な情報も、提供してくださいました。

大変参考になり、自分自身色々な勉強になりました。

また、こういうマネタイズの方法があるのだという発見出来た事は非常にいい経験です。

このブログで電子書籍を書くつもりはありません。

しかし、今後なんらかの形でやってみたいなと思うほど電子書籍の世界は非常におもしろそうだと感じましたね。

この記事作成にあたって協力してくれた方に改めてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

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Posted by GUN